2017年 インフルエンザの症状と対処

こんにちは(^^)/

「おさがし子」です!

 

私はただいま、絶賛インフル中です。。

( ;∀;)

我が家は次男の体調が悪くなった時から、なるべく「対症療法」ではなく「原因療法」をしていきたいなと思うようになりました。

2017年 インフルエンザについて

 インフルエンザB型の症状とは

まず我が家でインフルエンザになったのは、今年小学生になったばかりの長男です。

4月になり、インフルエンザも終わったかなと思った頃、入学前から通い始めていた学童でもらってきたようです。

(同じタイミングでインフルエンザで何人も休んでるとのことでした。) 

インフルエンザって、春になってもあるんですね。。。

 

そんな長男の症状は

  • とにかく発熱(MAX38.8度ほど)
  • 水のような鼻水
  • 食欲はなし
  • 熱が下がってから少し空咳

 

絶賛インフル中の私の症状は

  • 発熱(MAX38.1度ほど。今は2日目ですが37.7度)
  • 水のような鼻水
  • 食欲はそこまで出なく、食べなくても苦じゃないという感じ

こんな感じです。

今回のインフルエンザB型の症状は重くないようです!

※我が家ではインフルエンザの予防接種は受けていません。

 

インフルエンザB型の発熱期間は

長男は早朝に発熱が発覚してから、丸2日間でほとんど熱が下がりました。

平熱が36.7度くらいの長男ですが、3日目には37.0度まで下がっていました。

 

同じように考えると私も明日の夜には発熱が終わる予定なんですが、、、

どうでしょう。。

 

インフルエンザB型で使った薬

長男は時期的に「まさかインフルエンザじゃないだろう!」ということで、1日様子を見て、学童で流行っていることを知ってから検査をしに行きました。

なので、検査をした時には既に1日半経っている状況でした。

そこで、先生より「どういう薬が良いですか?」との一言。

選択できずにタミフルが処方されると思っていましたが、なんと漢方もあるとのこと。

 

  • 既に発熱して1日半経っていること
  • タミフルの効果と副作用を比較して、タミフルの処方がメリットと思えない
  • 漢方で処方してもらえる薬が体を温めて免疫をあげるものだったということ

 

の3点を総合して、漢方薬を処方してもらうことにしました。

処方してもらった薬は「麻黄湯」です。

「麻黄湯」の効果

外部記事ですが、こんな記事も。

ご参考までに。

 

最近、新型インフルエンザも流行りはじめ、マスクも売り切れの状態が続いています。
インフルエンザといえば「タミフル」や「リレンザ」が有名ですが、副作用があるという事で
お子様はもちろん、大人でさえも服用の不安が大きいという状態です。

先日、福岡大病院が「麻黄湯」が「タミフル」並の効果があると発表しました。

インフルエンザに効果あり?漢方薬:麻黄湯(まおうとう)

 

ただ、漢方薬には体質が関係しています。

「麻黄湯」が効きやすいのはどうやら「実証」の人だそうです。

自分のタイプがチェックできるサイトがあるので、チェックしてみると良いかもしれません♪

www.sugahara-hospital.com

 

タミフルの副作用

タミフルを服用した子供が異常行動を起こし、ベランダから落ちた事件。

その後、因果関係がはっきりせず、使用が再開されましたが、やはり不安が残ります。。


処方されたタミフルを服用した子どもに、異常な行動が現れる……
数年前、インフルエンザにかかった子どもについて、相次いでこのような報告があったことは、記憶に新しいことと思います。自宅の2階から転落するなど、痛ましい事故につながったケースもありました。
こうしたインフルエンザの子どもの異常行動と、治療薬タミフルとの因果関係は未だはっきりしないものの、平成19年には、原則、10歳以上の未成年にはタミフルの使用を差し控えるよう、厚生労働省から医療機関に通達が出されました。これにより、現在、10歳代のインフルエンザ患者には、タミフル以外の薬が処方されています。
これで異常行動は起きない、と考えたいところなのですが、実は、通達が出された後も、インフルエンザの子どもの異常行動は無くなっていません。

■異常行動はまだまだ現れている!
厚生労働省ホームページの「インフルエンザ罹患に伴う異常行動研究」によれば、タミフル以外にも、リレンザ、イナビル等の治療薬を服用した場合にも異常行動が現れる、とされています。
また、解熱剤のアセトアミノフェンのみ服用した場合や、特に医薬品の服用がない場合でも、同様の異常行動がみられたという報告があります。
異常行動は、乳幼児や小学生など、10歳未満も含め、幅広い年齢層で現れています。つまり、タミフルを服用していなくても、インフルエンザにかかった子どもは異常行動を起こす可能性があるということ。現在、注意が呼びかけられています。

■異常行動とは?
厚生労働省ホームページ「インフルエンザQ&A」によれば、“異常行動”として次のような例が挙げられています。
<・突然立ち上がって部屋から出ようとする。
 ・興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味のわからないことを言う。
 ・興奮して窓を開けてベランダに出ようとする。
 ・自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない。
 ・人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す。
 ・変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る。
 ・突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする。>

www.excite.co.jp

 

そもそもインフルエンザって?

学術的にはインフルエンザウイルスが原因で引きおこるものなので、区別されているそうです。

ですが、ウイルスが発見される前は風邪として扱われていたそうです。

確かに今回の長男の症状、現在の私の症状を見ても、インフルエンザだからと言って、慌てて抗ウイルス薬を飲まなくても良いんじゃないかと思います。

こればっかりは家庭ごとの方針で決めるところですが、まずはインフルエンザだということがわかっていて、万が一症状が急変した時に伝えられるようにしておくことなんじゃないかと思います。

あとは風邪と同じように、子供の体調を見て、原因療法が良いのか、対症療法にするのかの選択だと思います。

 

インフルエンザは単なる風邪とぶったぎっている人もいます♪

blog.goo.ne.jp

 

熱が出た時はデトックスと休養の時期。

しっかり休みましょう♪

私も休みます(*'ω'*)